日立製作所電車車両公開イベン(前半)
ブログを見て下さり有難うございます。今回ですけども、数年に一度開催される貴重なイベントがございましたので、紹介したいと思います。どんなイベントかと言いますと、私たちが乗っている電車の陸送の様子を間近で見れるイベントとなっております。では早速見て行きましょう!
イベント情報
今回のイベント情報として下記にざっくり書きました!
◯ところ:山口県下松市笠戸地区
◯4月27日午前10時から15時まで
◯全体の流れ
・10:00→日立製作所笠戸事業所を出発
・11:00→JR下松駅にてセレモニー
・12:00→日立製作所笠戸事業所へ帰還
・13:00→日立製作所笠戸事業所歴史記念館の一般公開
・15:00→閉館
今回の記事は午前中のイベントを書いたものになり、午後の部は次の記事に書いていますのでそちらも見てくださいね!
午前の部、下松駅でのセレモニー
◯今回の舞台は、下記写真のJR下松駅です。天候は曇りでした。雨は降ってなかったです。
◯駅階段を降りるとウェルカム下松の看板があります。
◯まずはここで出待ちすることに。本来であれば日立製作所笠戸事業所からスタートする所を撮りたかったのですが、僕が寝坊して撮れませんでした。。。。
一般道は規制が掛かり、駅前は通行止めになっていました。
◯しばらくすると。。。。。車両が来ました!!!!! 25m先から見ても迫力があり、牽引トラックが可愛く見えました。
◯近くに来てこの迫力!距離的には約5メートルあるかないかの距離です。それにしても牽引の運転手さん運転上手すぎ!
◯ここで車両を止めてセレモニーが開催されました。内容として
・下松市長のあいさつ
・日立製作所笠戸事業所長あいさつ
・来賓者記念撮影
・子供達のダンス
・二重奏
○二重奏では、「この~木🎵何の木🎵気になる木🎵」で有名な「日立の樹」の演奏がありました!
○この後は、セレモニーを聴きつつ、車両へ近づけるだけ近づいて撮影してました。
車両の最前列と最後列が並んでいるレアな状態!
○いよいよ笠戸事業所へお帰りの時間です!
○下松市民や大勢のファンに見届けられて車両は事業所へ向かってゆきました。ここから世界に旅立つと思うと、我が子を送り出すような感じが伝わりました!
○最後はみんな撮影しまくりでした。
前半のセレモニーを終えて
○すごい迫力でした。数年に一度しかないビックイベントであって、みんな一生懸命写真を撮っていました。このイベントで下松市の人口を超えるぐらい人が集まるみたいです。僕も一眼レフとビデオカメラを持参して行きましたが、なかなか良い画が撮れずに苦戦していました。このような時に役に立つのは「望遠レンズ」なんだと実感しました。今回持参した一眼レフは「フルサイズ」ではなく「APS」を持参しました。「フルサイズの望遠だった最高でした」。
YOUTUBE近日公開します!
次の投稿ではこの車両についてもう少し詳しく見て行きましょう!